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ツインのヒマラヤ水晶
¥17,600
先端の形状が違う二本が仲良くくっついているヒマラヤ水晶です。 タビーになってる方の先端にちょこっと欠けがありますが、これは目をつぶりました。 致し方ない範囲だと思ってください。 背中側には、何だろう? 赤茶色の鉱物が付いています。 正面からではわからないヒマラヤのワイルドさを備えているところが気が利いています。 タビーの背中側、赤茶色の鉱物の横にもうひとつ結晶を発見! レインボーも出てる~♪ 透明感があって、テリも良くって、かわいいやつですよ。 底は丸みがあるのでそのままでは立ちません。 お店では小さいガラス容器にサザレを入れて立てています。 この仕事を始めてしばらく経った頃、とてもキレイなクラスターを見ました。 ほんとキラキラしてて、産地を聞いたら「ヒマラヤ」とのこと。 どうしても欲しくて、気に入った一個を購入。 今も大事に持っています。 しかし、あれからたくさんの石を見て来ましたが、ああいうヒマラヤ水晶は見ないんですよね。 時々湧き上がる疑問、「あれは本当にヒマラヤなのか?」 まあ、気に入ってるし、いいんだけど。 これは本当にヒマラヤ水晶です。 さあ、クリック! 産地 ヒマラヤ カンチェンジュンガ サイズ 約65×35ミリ
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スモーキークォーツのレムリアンシード
¥13,200
今回あらためて思ったのですが、スモーキークォーツって好きだなぁ。 それがレムリアンだなんて、ありそうでないシリーズのひとつだと思います。 けっこう黒く見えるんですが、うっすらと光を通すその感じがまた美しいんですよね~。 レムリアンの波動は柔らかいって言われますが、このレムリアンは柔らかさの中に品のある濃厚さがあるような・・・。 ブレスレットを作る時、スモーキークォーツってよく使う石のひとつです。 でね、この石、色が抜けたり変形したりしやすいんですよね、不思議なんですが。 例えば、一本のブレスレットに10玉のスモーキークォーツが入っているとして。 お直しとかで久しぶりに見ると3玉だけ色が明らかに薄くなっているとか、サイズが小さくなっているとか。 天然石なので、仕入れによって多少の色の濃さの違いはありますが、使う時は色味を揃えて作ります。 当然サイズも。 変形している時にお客様がよく言うのは「着けてるとテーブルとかに当たったりするからね」。 それくらいで石が変形するわけないやろ!といつも突っ込みます。 どうしてそういうことが起こるのかは謎ですが、スモーキーが働き者だということは言えると思います。 このスモーキーレムリアンはどんな変化を見せてくれるのか、楽しみであります。 底が平にカットされているので、立てて置きやすいのもうれしいところ。 じっくりと眺めて愛でて欲しいスモーキーレムリアンです。 さあ、クリック! 産地 ブラジル ミナスジェラス州 サイズ 約30×40ミリ 高さ 約50ミリ
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ベラクルスアメジストのクラスター
¥13,200
ベラクルス産のアメジストは、スッと伸びた結晶と淡い紫が美しい、高貴な感じがするアメジストです。 単結晶が多いのですが、なんとこれはクラスター! 初めて見た! 花が一輪咲いているかのように結晶しています。 写真よりもう少し紫が濃い感じです。 母岩がしっかり付いているので、いろんな角度から撮ってみました。 そういえば、雑誌「Brutus」から「珍奇鉱物」の特集号が出ているのをご存知ですか? 昨年出て、今年も第二弾が出ました。 それはそれは美しい鉱物がたくさん載っています。 実際の採掘現場のリポートもあったり、あらゆる角度からの鉱物の楽しみ方が紹介されています。 今年の号に「ファインミネラル」というのが紹介されていて、「造形的にも美しく、クオリティの高い鉱物」を指す言葉なのですが。 ハピドラ的に「目指せ!ファインミネラル屋」だな、と。 クオリティの高い石を扱う、というのは外せないので。 ということで、Brutusもおすすめですが、このベラクルスアメジストのクラスターは間違いなくファインミネラル。 さあ、クリックプリーズ。 産地 メキシコ ベラクルス サイズ 約60×50ミリ 高さ 約20ミリ
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メキシコ産のエレスチャル
¥11,000
SOLD OUT
さっきコロンビアレムリアンをアップして、ちょっと気分が乗ってきたので今のうち!と思い、次はメキシコ産のエレスチャルです。 個人的にメキシコ産のエレスチャルは好きなんですよね。 特に三角のウインドウがあるタイプ。 これもしっかりありますよ。 色つやが何とも言えない、水飴のようと言いますか。 独特な感じがします。 ブラジル産は平たいタイプもありますが、メキシコ産はころっとしていて、UFOみたいだなと。 横っちょにすごくクリアなDTがくっついているのもかわいい。 UFOと言えば、見たことあります? わたしは三回あります。 一度目は小学生の時。 星が大好きで天体望遠鏡を買ってもらい、いつも星を見ていました。 ある夜、窓から夜空を眺めていると、「あんな所に星があったっけ」という所に星がありました。 見ていたら、その星がポコッと二つに分かれたんですよ。 で、一つの方がスーッと流れて行って。 見えなくなったからもう一つの方に目を戻したらいなくなっていました。 あと二回の話はまた今度。 引っ張るよー。 エレスチャルの「エレ」は「天使」が由来だと言われます。 魂の本質に導くと言われるエレスチャル。 UFOではなく、天使に導かれたい方、クリックプリーズ。 産地 メキシコ サイズ 約45×43×30ミリ
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なんとクラスター付!コロンビアレムリアン
¥19,800
ああ、なんと石の写真を撮るというのは難しいのでしょうか。 そしてどうしてわたしはこんなにネットショップへのアップがマメに出来ないのでしょうか。 この写真を撮る前にとてもかわいいフローライトを撮ろうとしたのですが、逆光に阻まれ断念。 何とか自分を奮い立たせて撮ったのがこのコロンビアレムリアンです。 これをDTと言っていいのかわかりませんが、まあDTですよね、両方向に結晶しているので。 しかし!片方が完全にクラスターになっている! こういう珍しい結晶は大好きです。 コロンビア産なので透明度もバッチリ。 状態も良し。 レインボーも出るよ。 横っちょに付いている小っちゃい結晶もDTになっていたりして、見どころ満載の一本です。 いかがでしょうか。 産地 コロンビア サイズ 長さ 約53ミリ ※ちなみに、下のアクリル台のサイズは23×20ミリです。ご参考までに。
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美しすぎるエレスチャル
¥44,000
以前書いたことがあるのですが、わたくし出始めの頃のとても美しいスーパーセブンのラフカットを持っていて、ワイヤーラッピングしてもらってペンダントとして愛用していたのですが、「どーしても欲しい」という顧客のしつこい、もとい、熱い要望に負けて手放したことがあります。 あれは忘れられない石のひとつなのですが、このエレスチャルはそれに似てる! ということで仕入れました。 それくらい美しいのですよ。 深い紫にスモーキーの色が混じって、なんとも神秘的な色をしています。 エレスチャルって水晶なので、クリアやスモーキー、紫などの色味があるのですが、個人的にはこの紫とスモーキーが混じったものがたいへん好みです。 ぜひ光に透かして眺めまわして欲しい! 本当に地球の宝物って感じです。 エレスチャルは別名「スケルトンクォーツ」とも言い、特有のごつごつとした形に結晶します。 この石はカットしていない原石になります。 エレスチャルの「エレ」は「天使」を意味すると言われ、「天使からの贈り物」「魂の本質に導く」とも言われる石なんですよ。 天使に導かれたい方、さあクリック。 産地 ザンビア サイズ 約40×32ミリ 厚さ 約23ミリ ☆個性派ストーン☆ キラリと光る、個性豊かな石たちをご紹介します。 見どころ満載です。
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クロスしたベラクルスアメジスト
¥13,200
珍しく連日のアップ。 気分がのっている時にやっておこう、という作戦です。 今回ご紹介するのは「ベラクルスアメジスト」。 見よ、この個性的な結晶を。 こういう変わった結晶は大好きです。 DTになっているアメジストが二本、クロスしてくっついています。 ※DTとは、ダブルターミネーターとかダブルターミネーテッドとか呼ばれる、両方向にポイント (先端) があるもののことです。普通先端は一個なのでDTは珍しいです。 しかもね、いちばん最後の写真を見てください。 もう一本結晶が付いています。 ということは、このアメジストは一本に三個のポイントがあるという、こんなに小さいのに見どころ満載となっております。 この見どころをお伝えしようと、いつになくたくさんあらゆる角度から写真を撮ってみました。 実物は写真よりもう少し紫色が出ています。 母岩も少し付いています。 この仕事を始めた22年前、石の知識があって始めたわけではなかったので知らないことだらけで、「アメジストが水晶である」ことにびっくりしました。 ちなみに、わたくし、枝豆は「枝豆という豆」だと思っていたので、大豆だと知った時は驚きました。 それと同じような驚きがあったなー。 ベラクルス特有のほんのり紫色なのが、上品であり、神秘的。 そしてワイルドなこの結晶。 「良縁を結ぶ」と言われるアメジスト。 このアメジストとのご縁を感じた方、クリックプリーズ。 産地 メキシコ ベラクルス サイズ 約35×45ミリ ☆個性派ストーン☆ キラリと光る、個性豊かな石たちをご紹介します。 見どころ満載です。
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じゃーん!ゴールデンヒーラーです!
¥33,000
SOLD OUT
ふと気がつけば、黄色い石ばかりアップしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか? 今回ご紹介する黄色い石は「ゴールデンヒーラー」です! 一目惚れして仕入れました。 数年前、ゴールデンヒーラーなる水晶がお目見えし、仕入れの時に見ているのですが、そんなにキレイだった印象もなく、特に惹かれなかったのでスルーした覚えがあります。 しかし今回出会ったゴールデンヒーラーには目を奪われました。 天然のオーラがキラキラして、なんと美しい・・・! 仕入れの際「ゴールデンヒーラー」というものについてのレクチャーを受けまして。 ゴールデンヒーラーと呼んでいい定義があるそうな。 ・アメリカ アーカンソー産であること ・天然のオーラが出ていること これを満たしているものを「ゴールデンヒーラー」と呼んでいいそうですよ。 そしてこのゴールデンヒーラーはこれを満たした「THE ゴールデンヒーラー」です。 水晶の表面にヘマタイト・リチウム・マグネシウムがコーティングされてこの色になるそうなのですが、リチウムが酸化することでオーラの輝きが出るそうです。 アクセサリーパーツなどで人工的にオーラ加工を施しているものもありますが、これは自然の奇跡的なバランスで出来たもの。 写真からわかりにくいとは思いますが、全面キラキラしてるんですよ。 そして裏面も水晶がキラッキラッ! ( わたしの腕でオーラの輝きを写すのはハードルが高かった・・・ ) 「豊かさのエネルギーで満ちている石」と言われたりするそうですが、魅せられる美しさがある水晶です。 結晶は小粒で厚さは薄いのですが、小粒な分、反射面が多くてキラキラ度合いがすごいことになってます。 やだ、ゴールデンヒーラー探してた~、という方もそうでない方も、惹かれた方はクリックプリーズ。 産地 アメリカ アーカンソー州 サイズ 約100×80ミリ、厚さ 約10~15ミリ ☆べっぴんクラスターfromアーカンソー☆ ブラジル産に並ぶ美しさがあるアーカンソー産の水晶。 これぞ!という美クラスターをご紹介。
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イタリアはシチリア産のサルファー
¥4,400
前回アップしたボリビア産のサルファーの説明の中で予告していましたもう一つのサルファーをご紹介。 わたしにしてはなかなか早いアップですよ。 これはね、イタリア シチリア産のサルファーです。 イタリアっていうだけで無条件にシャレとーような気がしますです。 ボリビア産は結晶が美しいですが、これは塊状のサルファー。 レモンイエローの部分とはちみつ色の部分があります。 高温の影響ではちみつ色になるそうです。 何ともこの色合いがかわいくて選んだ石です。 そして「イタリアから来た」っていうところね。 子供の頃から「死ぬまでに一度はピラミッドが見たい」と思っていたので、ずいぶん前ですが、念願のエジプトへ。 すっかりエジプトにハマり、もう一回行きたい!と計画したのですが、ツアーがキャンセルになったり、テロがあったりで断念。 仕方なく行き先を変えて友人夫婦とイタリアへ。 でもね、街並みの美しさ、何を食べても美味いことに感動しました。 もう一度行きたい国イタリア。 という、石とはまったく関係ない話ですが、イタリア産の石って意外に出会わないというのも選んだ理由です。 余談ですが、エジプトに行った時、ツアーに新婚旅行の方がいたんですよ。 奥様がエジプト好きで、ご主人はそれに引っ張られて来たみたいな。 このご主人があまり感じの良い方ではなくて。 観光で神殿の中に入ったりするのですが、ガイドさんから「壁など触らないように」と言われているのに、ぺたぺた触ったりするような人で。 そしたらエジプトに入って二日目くらいにこのご主人が高熱を出しちゃって。 しかも全然熱が下がらない。 エジプト国内の移動は早朝から飛行機で移動するから、ホテルに置いて行くわけにもいかない。 二回もドクター呼んで、それでも治らないって、「ありゃ祟りだな」ってツアー客全員思ってました。 やつれて白髪も増えた彼は、日本に着いた時、「お世話になりました」ってずいぶんと謙虚になっておりましたとさ。 また思い出を語ってしまった。 年だな、年。 イタリアはシチリア産のサルファー。 よろしければボリビア産とご一緒にいかがでしょう?なんて。 クリックプリーズ! 産地 イタリア シチリア サイズ 約48×30ミリ 厚さ 約27ミリ ☆なんだかほっこりするんです☆ このカテゴリーでは、心がほっこりするような石をご紹介。 マイほっこりストーンを見つけませんか?
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まるでレモン!のようなサルファー
¥19,800
ほんとーに超久しぶりのアップです。 お久しぶりでございます。 BASEのアップに手が回らないほど忙しかった・・・というわけではなく、SNSとかオンラインショップとか、こういうことに不向きな性格なのではないかと。 あらためて思う次第です。 そんなハピドラが久しぶりにお届けするのはボリビア産の「サルファー」。 「硫黄」です。 なんて美しいレモンイエローでしょう。 硫黄というイメージとはまったく違う美しさです。 小粒ですがしっかり結晶しているので、キラキラ感もたまりません。 裏面の母岩も、石英が入っているのか、キラキラするんだよ~。 (もう一つ、イタリア・シチリア産のサルファーもあるのですが、まったく違います。それは近々アップする予定です、近々ね) さっき匂ってみたら、ちゃんと硫黄のにおいがする! ※置いておくだけでも硫黄のにおいがする、というほどではありません。部屋の中が硫黄臭くなることはありませんのでご安心ください。 だいぶ前にも書きましたが、サルファーに惹かれる人って、胃が弱いか胃が悪い確率が高い。 黄色って第3チャクラ(胃の辺り)の色なので、無意識にエネルギーを欲するのかなーと思っています。 胃が弱い人も強い人も、この美しさに惹かれた方は、クリックどうぞ! 産地 ボリビア サイズ 約65×50ミリ、厚さ 約25~30ミリ ☆なんだかほっこりするんです☆ このカテゴリーでは、心がほっこりするような石をご紹介。 マイほっこりストーンを見つけませんか?
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やっと出会えた!ローズクォーツの結晶
¥16,500
ありそうで無い。 そしてなかなか出会えない。 それはローズクォーツの結晶です。 わたしの21年目に入った石屋人生の中で仕入れたのはこれが3個目。 出会ったら仕入れますが、それくらい出会えない、ということです。 これを上回るのはツチノコくらいかもしれません。 石は「結晶するかしないか」が大きな分かれ目になります。 結晶とは、六方晶系とか等軸晶系とか言われる決まった形に固まったものを言います。 石の種類もですが、同じ石でも産地が違えば結晶の形が違ったりするのでものすごくざっくりした説明になりますが、要するに、「結晶」しているローズクォーツの原石はものすごく少ない、ということが言いたいわけです。 ほとんどのローズクォーツは塊状で出るので、結晶しているのは希少なのですよ。 そして小さいね。 ま、大きな結晶に出会ったとしても、手も足も出ない価格であろうことは間違いないと思います。 一昨年末、あり得ないようなアクシデントがきっかけで知り会った建築関係の方から、「(60kgだか80kgだかの)ローズクォーツの原石があるんだけど、置き場所に困っているからあげようか?」という石屋には夢のようなお話をいただきまして。 しかし。 前の店舗ならともかく、移転した今の店舗はミニマムが売りなので、店内はぜったい無理。 外って、シャッターが降りないだろ。 もしまた移転することがあった時、どうやって動かすのか? と、現実的なことに阻まれ断念。 石って腐らないけど、重いんだよね・・・。 しかし! このローズクォーツは超軽量。 どににだって置けちゃいます。 ローズクォーツは「愛の石」のひとつですが、ハピドラずは恋愛的な愛というよりは「自己愛」の石だと感じています。 そしてローズクォーツの結晶は、「愛のより高い形態」、例えば、宇宙的な愛とか創造主の愛とかに自分を開いていくエネルギーを持つ、という説があります。 急に高尚な感じになりましたが、それくらい愛のエリアが広く、そしてパワフルなのだということですよ。 このローズクォーツのエネルギーでハートをふるふるさせませんか? さあ、クリック! 産地 ブラジル サイズ 約31 × 16ミリ ☆ブラジルからやって来ました☆ 地球の裏側からはるばるやって来た石たちをご紹介。 ブラジル産はいい石が多い。 おすすめです。
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濃いローズクォーツのハート 小さい方
¥6,050
SOLD OUT
濃いローズクォーツのハート第二弾。 前にアップしたローズクォーツのハートは大きいですが、これは小さい。 同じ時に仕入れました。 (ペアで写した写真をお楽しみください) 前にも書きましたが、このローズの色の濃さがいい! 最近のローズクォーツはもっと薄いもんね。 わたくし、この業界で仕事を始めて今年でちょうど20年になります。 20年と言えば、その時生まれた子が二十歳になろうかという・・・、ひやぁぁぁ。 当時パワーストーン屋さんなんてまだ珍しくて、わたしはまだお店を持ってなかったので車に石積んで売りに行ってたな~。 また思い出を語ってしまった。 老化現象かもしれない。 20年も経てば業界も様変わりして、そして、「いい石」が少なくなった、と思います。 10年くらい前までは、いいのがあった。 出始めの頃のスーパーセブンの原石とか、超キレイなのがあったけど、もうあんなのには出会えません。 (ちなみにこのスーパーセブン、一個私物としてゲットし、ネックレスに加工して愛用していましたが、「どーしても欲しい、売ってくれ」という顧客のしつこい、もとい、熱心な要望に負け、手放しました。今も時々見るのですが、「売るんじゃなかった」と本気で思ってます。) そしてこのローズクォーツ。 小さい割には高いけど。 ローズクォーツの割には高いけど。 かなり前に採れた原石だそうで、なのでいい色してるんですよ。 鉱物は資源なので、だんだんと減って行くんでしょうね。 なので、石が腐らないことを再び神に感謝しつつ、いい石は出会ったらゲット!! この心意気で行きましょう。 さあ、クリック! 産地 ブラジル サイズ 約20×22ミリ 厚さ 約11ミリ ☆なんだかほっこりするんです☆ このカテゴリーでは、心がほっこりするような石をご紹介。 マイほっこりストーンを見つけませんか?
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エッジのきいたモンブランクォーツ
¥6,600
SOLD OUT
たいへんお久しぶりのアップです。 ファンの皆さま、お待たせしました。 この間何をしていたかというと、特になんちゃないのですが、コロナの波をどっぷりとかぶり、細々~と過ごしておりました。 仕入れのご案内などをいただきましても、高齢者を抱える身、都会に出て行く勇気は出ず・・・。 (その前に「北九州 第二波か」と全国ネットで連呼されていたので、北九州市民のわたくしはどこにも行けず) 当然目新しい仕入れもなく、BASEのアップをどうしようかと見回してみたところ、目が止まったのがこのモンブランクォーツなのですよ。 しかしこれまた写真が撮りにくいタイプやねー。 (改めて見ると、同じ向きの写真ばかりをアップしているような・・・。この向きがいちばんキレイに撮れたんです、すみません) フランスはシャモニー産のモンブランクォーツです。 「モンブラン」というだけでシャレとーよーな気がするのはわたしだけでしょうか? ケーキのモンブランはケーキの中でいちばん好きです。 で、この水晶、小さいけど、エッジがきいてるのよ。 カッターで切れ込みを入れたみたいな形がユニーク。 ヒマラヤのワイルドさとはひと味違う感じがするところがおフランスのなせる技でしょうか。 強い個性の中に品があるモンブランクォーツ。 ぜひお手に取ってゆっくりご覧いただきたい水晶です。 はい、クリックプリーズ。 《 おまけの後日談 》 この水晶、先程もらわれて行ったのですが、浄化している時に初めて気が付いた。 小さな小さなグリーントルマリンの結晶が付いてる!! あぁ、何で気が付かなったんだろう、こんなおすすめポイントに・・・。 反省。 産地 フランス シャモニー サイズ 約36×16ミリ 厚さ 約12ミリ ☆個性派ストーン☆ キラリと光る、個性豊かな石たちをご紹介します。 見どころ満載です。
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全面レインボーのカルサイト
¥6,050
SOLD OUT
超・超・超美しい寒天、ではなく、オプティカルカルサイトです。 またしても、どこから写しても変わり映えしないシリーズです。 もうね、レインボーがバリバリ出るんですよ。 どの面から見ても出る。 油膜が張ってるのかと思うほどです、もちろんそんなことはありませんが。 カルサイトもいろいろありますが、見た目の美しさはダントツ。 意味もなく眺め回したくなります。 ハッピードラゴン立ち上げの時。 いろいろな事情がありまして。 荒波に揉まれるような日々を過ごし。 よろよろと立ち上げのための仕入れに行って、たくさん買って来たのが「カルサイト」でした。 「ステップアップする時に持つ石なんよー、わかりやすい」とOKUに笑われたなー。 無意識に欲してたんでしょうね。 カルサイトというとこのことを思い出します。 久しぶりに思い出を語ってみました。 ステップアップを後押しするエネルギーが欲しい方、眺め回したい方、さあクリック! 産地 マダガスカル サイズ 29×22×17mm ☆個性派ストーン☆ キラリと光る、個性豊かな石たちをご紹介します。 見どころ満載です。
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シュンガイトの球
¥15,400
SOLD OUT
シュンガイトの球です。 炭素で出来ているので、黒いです。 なので、残念ながら写真はどこからどう撮っても変わり映えしません。 一昨年からたびたび「シュンガイトありますか?」と聞かれていました。 その時はシュンガイトに詳しくなかったのですが、目覚めました、シュンガイトに。 お待たせしました。 シュンガイトには「フラーレン」が入っています。 「フラーレン」は医療や美容の分野で注目されている成分で、活性酸素や電磁波などを無害化するというすごいやつです。 フラーレンは人工的に合成して作られるそうなのですが、地球上で唯一「天然のフラーレン」を含んでいるのが「シュンガイト」なんです! すごいぞ!! (こういう説明は検索したらたくさん出て来るので、興味のある方は調べてみてくださいね。ということで、ついつい熱く長々と語りそうになるのでここらで切り上げます) シュンガイトについて興味深い体験談がありまして。 シュンガイトのブレスレットを買われたお客様。 エネルギーに敏感なタイプなので、「すごく気持ちいい!」と大好評。 (この方曰く、「ゼロ磁場にいるみたい」だそうです) このお客様が最近ハイブリッドカーを購入。 で、気が付いたのが、「シュンガイトのブレスレットを着けている時と着けてない時、運転している時の注意力が違う」ということ。 いやー、実に興味深い。 電磁波の影響って受けてるんでしょうね、そしてシュンガイトは働いている! しかも、半永久的に働くなんて!! そんなシュンガイトの球が初めて入荷。 少しサイズが違いますが、同じお値段です。 今の生活環境では電磁波がない状況はないと思うので、デスクに、枕元に、バックに忍ばせて・・・などなど、フル活用して欲しい! あと、ストレスや不安感などにもいいというお声もありますよ。 シュンガイトを生活のお供に迎えませんか? さあ、クリック! 産地 ロシア カレリア共和国 サイズ 直径 39ミリ と 37ミリ ※大きめと小さめがあります。ご希望があればお知らせください。 在庫状況によりご希望に添えない場合もありますので、ご了承ください。 ☆丸いと心も丸くなる☆ このカテゴリーでは球形の石をご紹介。 形には「形が持つエネルギー」があります。 丸い石を眺めていると心まで丸くなるような気がしませんか?
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ナチュラルシトリンのペブル
¥13,200
SOLD OUT
ナチュラルカラーのシトリンクォーツです。 採った後で加熱処理されることが多いシトリンですが、これは加熱処理してないシトリンです。 しかもなかなかの大きさ。 こういう握るのにいいサイズを「ペブル」と言うそうです。 端の方に少しインクルージョンがありますが、全体的にとってもクリア。 こんなにクリアなシトリンはなかなかない。 これくらいのサイズもありそうでない。 仕入れの時にパッと目を引いたものはすぐゲットするようにしています。 悩んで悩んで・・・というものもありますが、いい石は見つけたもん勝ち。 この仕事に就いてある意味「手が早くなった」と言えるかもしれません。 わたくしはですね、仕入れの時、ザザッと全部見るんですよ。 ひとつひとつ、「キレイ~」とか「かわいい~」とか言って選んでたら最後にはたいへんなことになりますから。 なので、全部ザザッと見る。 その中で印象に残った石、気になった石を選ぶ。 でも第一印象でパッと目を引いた石はぜったい選ぶ。 このシトリンもそういう石。 前にアップしたマリアンフローライトとこのシトリンはすぐに押さえました。 (前にあったことで、「その石見せて」というのに出してくれない。何度か「それ見せて」と強く催促したら「はいはい」とインド人に言われた。「はい」は一回!なんかむかっ腹立った) ナチュラルカラーなので、「すごく黄色」ではないです。 ちょっとスモーキーがかった、落ち着いた色。 にぎにぎするのにちょうどいい大きさ。 にぎにぎしたい方、さあ、ご覧慮なくクリックプリーズ。 産地 マダガスカル サイズ 約48×36ミリ 厚さ 約22ミリ ☆なんだかほっこりするんです☆ このカテゴリーでは、心がほっこりするような石をご紹介。 マイほっこりストーンを見つけませんか?
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濃いローズクォーツのハート
¥19,800
SOLD OUT
濃い!濃いぞ! ディープローズと言っていいほどピンクが濃いハート型のローズクォーツです。 もうね、こういう濃いローズクォーツは少なくなっています。 ローズの割にいいお値段なのは、この濃さに免じてください、という感じですよ。 あ、濃さだけじゃない、サイズもしっかりあります。 この原石はかなり前に採掘されたものだそうで、なのでこの濃さです。 (石が腐るものではないことを、わたしは再び神に感謝します) (この業界「かなり前に採れた」とはよく聞くフレーズですが、石自体「かなり前」に出来たものなので、面白い言い回しだなと、わたしの小さいお笑いポイントです) お店のロゴが、ドラゴンが二匹ハートを作っている形ということもあって、ハート型の石は必ずチェックします。 が。 これがいい形のハートって少ないんですよ。 桜の花びらみたいとか、ブタの足みたいとか・・・。 研磨する人のセンスが出るのかなー。 このハートのローズは形良し。 ただし、手研磨感があふれています。 なので少ーしデコボコしてます。 写真からも多少はおわかりいただけると思います。 「ブラジルの研磨するおじさんに、そこまでのクオリティは求めない」と、取引先の方は言ってました。 なるほど。 ブラジルっていい石が採れるのでブラジル産の鉱物って多いですが、研磨する人が少なくなっている、とは聞いていました。 採る人も必要だけど、磨く人も必要。 たくさんの人の手を経て来てるんだなー、としみじみちゃいます。 きっと一生懸命研磨したんだろうなー、というクラフト感あふれるローズクォーツです。 一般的に「恋愛運を上げる石」としての認知度が高いローズクォーツですが、「自己愛の石」でもあります。 ローズに惹かれる人って、頑張り屋さんとか力が抜けない人が多いんですよ。 なので、男性でもローズクォーツを選ぶケースがあります。 なかなか弱音を吐けないのかもしれませんね。 ローズクォーツは優しい石ですが、とても働き者でもあります。 きっと持つ人を温かく癒してくれますよ。 さあ、このローズクォーツに癒されたい人、ご遠慮なくクリックプリーズ。 産地 ブラジル サイズ 約48×60ミリ 厚さ 約28ミリ ☆なんだかほっこりするんです☆ このカテゴリーでは、心がほっこりするような石をご紹介。 マイほっこりストーンを見つけませんか?
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マリア様カラーのフローライト
¥13,200
SOLD OUT
ハピドラず絶賛の取引先さんに久しぶりにお会いでき、ゲットしたひとつがこれ、「マリアンフローライト」。 「マリア様カラー」のフローライト、です。 ブルーともパープルともつかない、何ともビミョーで美しい色! (こういう色を「マリア様カラー」と言うんだそうです) めったに採れないので、仕入れに「3年待った」と言ってました。 でしょうね、フローライトにしては抜群に高い・・・。 それでも目が釘付けになってしまったのですよ。 フローライトっていろんな色がある石です。 いろんなフローライトを見て来ましたが、この色は初めてだな。 しばらく前の話になりますが、近所に某大手ストーンショップがオープンしたので、OKUと二人でいそいそと見に出掛けました。 そこで見つけたのがとてもキレイなパープルフローライトのタンブル。 OKUが「買う」と言ってレジに行ったのですが、これが戻って来ない。 他にお客さまはいないのに、何にそんなに時間がかかっているのか・・・。 やっと戻って来たので事情を聞いたところ、レジを打つのに、石の写真とバーコードが載っている台帳みたいなのがあって、載っていたフローライトの写真がグリーンフローライトだったそう。 持って行ったのはパープルだったので、「フローライトです」と言ってもわかってもらえず・・・。 バイトくんで不慣れだったのでしょうね、そしてめちゃめちゃ焦ったでしょうね。 石の世界の奥深さにビビったか興味を持ったか、気になることろです。 買えたのでよかったけど、フローライトというとこの話を思い出すなー。 久しぶりに思い出を語ってみました。 で、このマリアンフローライト。 2個仕入れたのですが、ひとつはすぐもらわれて行きました。 握るのにもちょうどいいサイズでレインボーも出るし、握ってよし、眺めてよし、の美石ちゃんです。 見る角度で色が違って見えるので、あらゆる角度から眺めまわして欲しい。 (フローライトは落とすと割れる可能性があるので、気を付けて眺めまわしてね) マリア様カラーに惹かれた方、そして眺めまわしたい方、クリックどうぞ。 産地・・・アフガニスタン サイズ・・・約36×33×26mm ☆なんだかほっこりするんです☆ このカテゴリーでは、心がほっこりするような石をご紹介。 マイほっこりストーンを見つけませんか?
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個性が光るオレンジレムリアン
¥13,200
SOLD OUT
おかげさまで、ハッピードラゴンのレムリアンの在庫も少なくなって来た今日この頃。 いやいや、少なくなって来たからって遠慮しなくていいんですよ。 本日は密かにわたしが気に入っている秘蔵っ子を出したいと思います。 じゃーん!オレンジレムリアンです。 結晶の形が変わっていて、ウインドゥ (と言っていいと思います) が三つ!あるんです。 クルクル回しながら見ても楽しめますが、わたしのおすすめは真上からの眺め。 まるで家紋のような、不思議な形をしているんですね。 (写真、わかりづらいかも・・・、すみません) お店では必ずこの真上から見たおもしろさをアピールしているのですが、おもしろいと思ってくださる方に未だ会えず・・・。 おかしいな。 そして、なぜかレムリアンはクリアなタイプの方が人気がある。 何でだろ、おかしなことが多いな。 オレンジもかわいいよ。 そんなおすすめのオレンジレムリアン、ハピドラ滞在歴7年目に突入しました。 ほんと、わたしの熱い思いはなかなか伝わらない・・・。 この熱い思いが伝わった方、クリックどうぞ! ※台になっている黒いのは取れます。サザレを入れたグラスとかに立ててあげるといいかも。などと言っているうちに台の部分が取れてしまいました・・・。石のみになりますので、ご了承くださいませ。 産地・・・ブラジル ミナスジェイラス サイズ・・・高さ 約85ミリ 直径 約31ミリ ☆レムリアの風をあなたに☆ このカテゴリーはレムリアンを特集。 水晶の側面にバーコード状の溝があるものをレムリアンシードと言います。 古代レムリア文明の記憶を持っている、らしい。 やわらかい、独特の波動をしている、ような気がします。
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ガネーシュヒマールのピラミッド
¥19,800
SOLD OUT
写真の枚数が少ないのが申し訳ない。 形状的にどう撮っても変わり映えせず・・・。 スランプかもしれないな。 で、これは何かと言うと、ヒマラヤ・ガネーシュヒマール産の水晶のピラミッドです。 何年か前までは、ヒマラヤ山脈で採れた水晶はすべて「ヒマラヤ水晶」でした。 それがここ数年、ヒマラヤ山脈のどこで採れた水晶なのか、ということが特化され始めました。 「ヒマラヤ水晶」というだけでもパワーが強いと言われますが、「ヒマラヤの中のヒマラヤ」と言われるのが「ガネーシュヒマール」産です。 が、残念なことに、違う産地なのに「ガネーシュヒマール」だとして出ているケースがあります。 まあ、わたしも業者にだまされたことがありますし、ありえることなのですが。 正直、研磨されるとわかりにくさに拍車がかかる。 なので仕入れには慎重になります。 で、このピラミッドを仕入れたところ。 ここは大丈夫。 いろいろな業者を見てきましたが、これほど丁寧な仕入れをしているところはなかなかないと思います。 写真が少ない割に前置きが長くなりましたが、このガネーシュヒマール水晶のピラミッド。 他の産地の水晶のピラミッドはよく見ますが、見た感じの質感が違う。 硬質な感じというか、密度が高い感じ。 普通、水晶の硬度は7ですが、ガネーシュヒマールの水晶は8あるそうです。 ヒマラヤという山々が出来た時のエネルギーで凝縮されたのかなー。 少しインクルージョンがありますが、透明度はかなり高いです。 ピラミッドという形と相まって、ヒマラヤという人を簡単には寄せ付けない神々しさを放っているような感じがします。 そのパワー、側に置いてみませんか? 産地 ヒマラヤ・ガネーシュヒマール サイズ 25×25ミリ 高さ 21ミリ ☆やっぱヒマラヤはすごい☆ このカテゴリーではヒマラヤからやって来た石をご紹介。 ヒマラヤで採れる石たちは高山植物に包んで持って下りるそうです。 大事にされて来た、しかしワイルドな石たちはクセになる魅力がありますよ。
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新種!テレビで紹介された!ユーパーライト
¥13,200
一見が河原で拾った石のようですが、違います。 スペリオル湖の湖畔で拾った石です。 (日本では河原の石は拾ってはいけない、って言いますよね。大丈夫です、湖畔の石ですから) 皆さま、先日(2018.11.7)放送の「世界の何だコレ!?ミステリー」はご覧になりましたか? 番組で紹介されたのがこの石、「ユーパーライト」です。 昨年発見された新種の鉱物で、ブラックライトを当てると光る!すごい!何だコレ!?という石。 取引先がいち早く入手していて、「新種だし、石屋として手に入るなら持っとこ」的なノリで仕入れたところ、テレビで紹介されるというじゃないですか。 放送後、問い合わせがすごかった~、ということはなく、いたって普通な日々を送っています。 ユーパーライトは北米のスペリオル湖周辺だけで見つかるらしく、テレビでも映っていましたが、ブラックライトを持って照らしながらひたすら歩いて探すそうです。 同じような石はゴロゴロしてましたが、ユーパーライトはなかなか見つからない、ていうか、探すツアーがあるらしいから、みんなが行って探して拾ってたらそりゃ少なくなるわ。 豪雪地帯でもあるので冬場は雪に埋まって5月頃まで探せない、という事情もあり、仕入れも個数制限が設けられ、業界的にも力の入れようが伺えます。 見た目はほんとに「河原で拾った石」。 しかしブラックライトで照らすと一変、何とも幻想的な光を放ちます。 おもしろいのは、普通に見て「ここが光るのかな?」と思うところは光らない。 せひその目でお確かめください。 アップしているユーパーライトは両面まんべんなく光ります。 ブラックライトを当てた状態で写真を撮るのが難しかったのですが、全面が光るのではなく、散りばめられたように光ります。 放送されたユーパーライトもそうでしたが、わたしが取引先の画面で見たユーパーライトもゴールドに光っていました。 実物のユーパーライトの光はピンキッシュというか、オレンジッシュな色みです。 このことを問い合わせてみたところ、「ブラックライトの波長の違いではないか」という回答でした。 どの波長のブラックライトだとゴールドに光るのか、今いちばん知りたいのはそれです。 知っている方がいらしたら教えてください。 パワーストーン的な意味合いよりも、鉱物としての注目が高いユーパーライトですが、「日陰の身に光が当たる」というような意味があるらしい、とお客様に教えていただきました。 なるほど。 これくらいのサイズのユーパーライトはあと3個、あります。 今回は形がかわいいのをピックアップしました。 ご興味のある方は連絡ください。 ユーパーライトお求めの方にはブラックライト一本とディレクトリーカードが付きます。 (電池は付いてません。単4が3本必要です) 今回のユーパーライトは、世界的に有名な隕石ハンター マイケル・ファーマー氏に取引先が頼み込んで探して来てもらったという、そこらへんのおじさんが拾ったものではありません。 そして当然、最高にいいユーパーライトはファーマー氏が持って帰ったとさ。 おしまい。 産地・・・北米 スペリオル湖湖畔 サイズ・・・46×35ミリ 厚さ 14ミリ おまけ・・・ブラックライト一本 & ディレクトリーカード一枚 ☆個性派ストーン☆ キラリと光る、個性豊かな石たちをご紹介します。 見どころ満載です。
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ロシアのキャンドルクォーツ
¥22,000
SOLD OUT
写真を撮るのに試行錯誤しましたが、あら不思議、角度を変えて撮ってもあまり違いがわからない・・・。 その石は「キャンドルクォーツ」。 ロシアのダルネゴルスク産です。 ロシアのダルネゴルスクというところはとても個性的なおもしろい石が採れるところなのだそうです。 ロシアという国は鉱物の持ち出しにとても厳しく、一旦持ち出すと持ち込むのが面倒なので、ミネラルディーラーは売り切って帰りたい。 なのでまずはヨーロッパあたりから回るそうで、なかなか日本までたどり着かない。 なので当然ロシア産の石が日本に入る数は少ない、という構図になっているそうです。 わたくし、以前一度だけロシア人から石を買ったことがあります。 買うのは買ったのですが、まーーーーったく言葉が通じなかった。 片言英語でも何とかなるのですが、先方が英語がわからず、こちらもロシア語がわからず、当然日本語も通じず・・・。 ちょっと途方に暮れたあの時のことを、ロシアと聞くと思いだします。 久しぶりに思い出を語ったな。 キャンドルクォーツに話しを戻します。 小さいキャンドルクォーツならハピドラにもあるのですが、このサイズは初めてお目にかかります。 何かね、すごく惹かれたので仕入れました。 カテドラルともまた違う、不思議な存在感を感じる石です。 あ、「誇り高い」って感じかなー。 チャネラーではないので、あくまでわたしの個人的な印象ですが。 永遠に燃え尽きないキャンドルを灯しませんか? 産地 ロシア ダルネゴルスク サイズ 高さ 約80ミリ 直径 約40ミリ ☆個性派ストーン☆ キラリと光る、個性豊かな石たちをご紹介します。 見どころ満載です。
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アフロディーテの石 ♡ コバルトカルサイト
¥11,000
SOLD OUT
すんごく印象的なピンクです。 コバルトが入るとこんな発色になるって、不思議。 自然ってすごいなー。 コバルトカルサイトはあまり厚く結晶しないので、これくらい厚みがあるのは珍しいですよー、と仕入れの時に聞きました。 ご近所のブックセンターで年に二度ほど鉱物展があるのですが、先日もやっていてちょっと覗いたところ、「コバルトカルサイト」の表示が目に入りました。 「ん?どれどれ?」と探したら、「・・・これ?」って感じのコバルトカルサイトちゃんがいました。 確かに、石にはグレードというものがありますが、「うちのコバルトカルサイト、超キレイ!!」と自信を深めて帰ったところでございます。 色といい、サイズといい、申し分なし。 なかなか出会えない美品でございます。 コバルトカルサイトは「アフロディーテの石」と呼ばれ、愛と美を象徴するそうです。 なんか女子力上がりそうな色してるもん。 こんなグレードのコバルトカルサイトはなかなか出会えないと思われますので、女子力を上げたい方だけでなく、マニアの方もお待ちしております。 産地 コンゴ民主共和国 サイズ 約45×34ミリ 厚さ 約20ミリ ☆個性派ストーン☆ キラリと光る、個性豊かな石たちをご紹介します。 見どころ満載です。
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カラーチェンジしちゃうフローライト
¥93,500
全国のハピドラファンの皆さま、お待たせしました。 ほんとーに久々のアップです。 お久しぶりのハピドラがご紹介するのは「カラーチェンジフローライト」。 また熱く語っちゃうな、こりゃこりゃ。 イングランド、ロジャリー産のカラーチェンジフローライトです。 (寒天じゃないよ) 海外ではクオリティの高い原石は投資の対象として扱われているのだそうですが、日本ではまだまだ一部のマニアやコレクターが注目するくらいなのが残念なところ。 そしてこのフローライトはそれくらいの価値のある石だ!ということをお伝えしたい。 ロジャリー産のフローライトと言えば一種のブランド。 ただ通常は欧米で流通することが多いらしく、日本に入る数は少ないそうです。 だろーね、わたしも初めて見たもん。 とっても美しい結晶です。 普通の照明の下では深いグリーンですが、太陽光に当たると深いブルーにカラーチェンジ! 不思議~。 この色には魅了されてしまう・・・。 お店でもこのカラーチェンジをご披露するのに、出たり入ったりして盛り上がります。 のどかだ・・・。 たまに、「売れなくてもいい!」と思って仕入れる石がありますが、これもそういう石。 ただ、今のところ、手元に残っているものはほとんどありませんが・・・。 この石を仕入れたところは、世界中を回り、一個一個厳選してきているので、クオリティはバッチリです。 さぁあなたも、窓辺に寄ったり離れたり、外に出たり入ったりして、このカラーチェンジフローライトに魅了されてみませんか? 産地 イングランド ロジャリー サイズ 60×45ミリ (手の平より一回り小さいくらいです) ☆個性派ストーン☆ キラリと光る、個性豊かな石たちをご紹介します。 見どころ満載です。