2025/03/19 15:48

不思議な話の小ネタ、あるもんですね。

今回はわたしの母から聞いた話。

母の実家は海沿いの田舎。
母の父(わたしのおじいちゃん)は漁師をしていました。
祖父母は信心深い人たちで、漁の安全祈願に金比羅山にお参りしていたそうです。

ある時、漁に出ていたところ、嵐に遭遇。
すごい揺れの中、おじいちゃんはなぜかウトウトしたそうで。
すると夢に金比羅山の神様が現れ「日頃の信心で助けてやろう」と言ったそうです。
目が覚めたおじいちゃんは「助かるかもしれない」と、船の荷を全部海に捨てるように言い、そしておじいちゃんたちが乗った船はどこかの海岸に打ち上げられて助かったそうです。

昭和の初め頃のことなので、そこからおばあちゃんに電報を打って無事を知らせたそうです。

母の実家の近くには二人、いたこのような霊能者のおばあちゃんがいて、何かあると「神様に聞きに行く」ということが普通に行われていたそうで。

おじいちゃんの件も伺いに行ったところ、「龍神が暴れて海がとても荒れた。船が沈まないように七福神を遣わせて支えさせた」と言われたとか。
わお、見てみたい!!

わたしが生まれる前におじいちゃんは他界したので会ったことはないのですが、こんな話、聞いてみたかったな~。