2025/07/13 14:39
カラスを助けた話を書きましたが、カラスと言えば。
数年前、自宅の屋根の上でカラスがハトを襲い、ハトは天国へ。
聞きなれない大きな音がしたので見てみたら、カラスが飛び立っていくところでした。
縄張り争いなどで珍しくないことだそうです。
決死の覚悟で屋根に上がり、ハトを回収。
ハトは首をつつかれたようでした。
で、3年程前の冬。
仕事から帰ったら車庫の前に何か落ちている。
暗い中、よく見てみると、まあまあ大きな鳥。
たぶんサギ。
首から血が出てて、すでに天国に行っていました。
この傷・・・カラスだな。
仕方ないのでサギも回収。
次は一昨年の夏。
朝ゴミ捨てに出たら、道にカラスがいて、動く何かをつついている。
近づいてみるとイタチでした。
カラスにつつかれて、後ろ足は動かない。
前足だけで這って逃げようとしていましたが、場所的に逃げ場はない。
真夏のアスファルトの上、もう長くはないだろうと思い、家から古いタオルを持って来てイタチをつまんで帰り、家の庭に置きました。
天国に行くなら木陰の土の上で・・・と思ったので。
で、家に帰ってから見たら、いない。
狭い庭のどこを探してもいない!
カラスの野郎か!?と思ったのですが、後日獣医さんにこの事を話したら「それは自分で逃げた」とのこと。
「野生の力はすごいんだ」と言ってました。
何かとカラスがらみのことに縁があります。
やはり来世はカラス・・・?
